2021-09-06

初めてうちに来た時のジョー 1歳の誕生日を祝う

2011年5月、ジョーは家族になってすぐ1歳になりました。

バースデーケーキに1本 火のついたろうそく
お誕生日おめでとう
部屋の中 腹ばいになってカメラに向く黒い犬
「ジョー、よろしくね!」(写真は仕事場)

うちに来た時のジョーはきちんと躾けられていて、まるで王子様みたい。

テーブルの上の食べ物も、食べ物と認識しないみたいに興味も示さず。
静かに、遠慮しているみたいに…

排泄はもちろん(「ピー」「プー」)シット、ダウン、ステイなどの基本的なしつけもしっかり完成されていて。

散歩の後にはお風呂場で足を洗うのですが、ジョーをお風呂場に入れてうっかり他の用事をしてしまい、気づくと1時間くらい経ってる(ごめんね!)のに、ワンとも言わずただ黙ってステイしていました。

これには驚きました。

お散歩の時も引っ張らずくんくんもせず、きちんと歩く…まったくもううちには似合わないくらいの「いいとこの子」でした。

我が家ではどんどん甘えん坊になっていったけど、ずっといつも明るく優しく賢かった。

猫にも優しくて、大人になってもたった2kgしかないチビ猫の方がいばってました。

植木鉢の間で座る黒猫
先輩猫のモネ…この子も真っ黒。


ジョーと初めて出かけたのは、それほど遠くないところにある「ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の自生地」とその付近の森。

ヒトツバタゴ自生地の看板と木
人の話に耳を傾ける黒い犬 フラットコーテッドレトリーバー 座り姿

人の話にじっと耳を傾けます。

森の道で木の枝をくわえようとするフラットコーテッドレトリーバー

そしてこの頃からすでに、木の枝には目がないことがわかりました。

森の道 木の枝を加えて楽しそうに走る黒い犬 フラットコーテッドレトリーバー

躍るような足取りで、大喜びで持ってくる。
この遊びが大好きなんだね!

犬山のヒトツバタゴ自生地 犬山市の公有化


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